
食物アレルギーとは?
食物アレルギーとは、食物を摂取した際、身体が食物(に含まれるタンパク質)を異物として認識し、自分の身体を防御するために過敏な反応を起こすことをいいます。
身体を守るための免疫機能に異常が生じ、過剰に働くことで起こる病気で、日本ではおよそ人口の1/3にあたる約4200万人が発症しているといわれています。
アレルゲン
アレルゲンとは人の身体に入り込み、アレルギーを引き起こす原因となるもので、食べ物・植物・ほこり、動物の毛・ラテックス・ダニ・金属など多岐にわたっています。
厚生省が指定して保険で検査できる物だけで、170種類以上あります。なかでも「牛乳・卵・大豆(油)・米・小麦」は5大アレルゲンと呼ばれています。
●アレルゲン表示義務
アレルギーをはじめとした過敏症を惹起することが知られている物質(以下「アレルギー物質」という。)を含む食品のうち、特に発症数、重篤度から勘案して表示する必要性の高い小麦、そば、卵、乳及び落花生の5品目(以下「特定原材料」という。)を原材料とする加工食品については、これらを原材料として含む旨を記載することを食品衛生法で義務づけられています。また、あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチンの19品目についても、特定のアレルギー体質を持つ方に、過去に一定の頻度で重篤な健康危害が見られていることからこれらを原材料として含む加工食品については、当該食品を原材料として含む旨を可能な限り表示するよう努めるよう推奨されています。
●食物アレルゲンとなりやすい食物の条件
アレルゲンとなりやすい食物の特徴は以下です。
- 消化されにくい
- たんぱく質の構造が加熱に対しても安定している
- たんぱく質分子内に似たような繰り返し構造をもっている
アレルギーの症状
食物アレルギーの症状は各年齢層によって若干の違いはあります。赤ちゃんのときには、消火機能が弱いため下痢やアトピーなど皮膚症状をおこしやすいです。アレルギー体質をもった子供は成長とともに、ぜんそく、アレルギー性鼻炎とアレルギー疾患を順次発症していくことがあります。これをアレルギーマーチと呼びます。
アレルギー対策:除去食
内服薬、外用薬、漢方薬などによる薬剤療法もありますが、薬剤での治療は即効性はあるものの副作用等の心配があります。原因と思われる過敏物質や原因成分(アレルゲン)を取り除いた食事によって体の内部から改善する方法をお医者様から指定される場合もあります。
しかし、5大アレルゲンの一つでもある「米」は、毎日の食事に欠かせないものであり、少量のアレルゲンが日々蓄積されることがあります。
また、米を食生活から取り除くと本来持っている良質なタンパク質を取れなくなり栄養不足を起こす危険性があります。(米のタンパク質は穀類の中で最も高い栄養価を持っています。)
そして何より日本人として米を食べたいのに食べれないのは非常につらいものです。
そこで、開発しました。アレルゲン含有タンパク質を選択的に95%除去し、良質なタンパク質を残したコメ「A-カットごはん」
食物アレルギー除去食について
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