小麦アレルギーについて
小麦は、卵・牛乳と並んで第二次世界大戦後に日本人がたくさん食べるようになりました。本来は、たんぱく質の多い卵・牛乳などに比べアレルギーを起こすことの少ない食品とされていましたが、現在では、アレルギー反応の起こす頻度が高い食品の1つとして厚生労働省は「特定原材料」として表示義務付けしています。
●小麦の種類にもよるアレルギー
小麦アレルギーと判断されたら小麦を含むものを一切とらないことからはじめます。しかし薄力粉は反応するが、中力粉は大丈夫とか、ヂュラムセモリナ100%のパスタなら大丈夫といった場合はあります。これはアレルゲンとして反応してしまうたんぱく質の形が同じ小麦粉といっても、微妙に形が違っているためにおこります。
小麦アレルギー、気をつけて楽しい食事
小麦は、パン、クッキー、餃子の皮、うどん、パスタ、てんぷらの衣などいろんなものに使われています。また目では判断しにくいカレーのとろみなどにも使われたりします。
●禁止・注意食品
- 小麦粉(パン、パン粉、うどん、そうめん、パスタ、マカロニ、麩)
- 小麦を使った料理(シチュー、グラタン、天ぷら・フライの衣、カレールー、餃子・しゅうまいの皮)
- 小麦加工品(小麦麦芽油・麦茶・しょうゆ)
- 小麦を使ったお菓子(クッキー・ドーナツ・ホットケーキ)
|